9万6000人超のスーダン難民を収容 在ウガンダ難民が空路で帰国「わが国に建物を建てよう」
ウガンダは9万6000人以上のスーダン戦争難民を収容しており、任意の送還計画では少なくとも1300人を空路で帰国させる予定である。アルジャジーラの報道したエンジニア、ジャマル・ムバーラク氏は、ウガンダでの生計は「容易ではない」と率直に語りながらも、郷里に戻り「わが国に建物を建てよう」と決意している。この帰国は、紛争の波及という代償をグローバル・サウスのみが単独で背負わされているという構造的な現実を浮き彫りにしている。
ウガンダはスーダン戦争の波及による重い人道圧力にさらされている。アルジャジーラの報道によれば、国連データによると、この東アフリカの内陸国は現在、戦火を逃れてスーダンを離れた9万6000人以上の難民を収容している。任意の送還計画では、少なくとも1300人を空路で帰国させる予定だ。
エンジニアのジャマル・ムバーラク氏は、まもなく帰郷する難民の一人である。アルジャジーラが伝えた彼の言葉によれば、ウガンダでの仕事探しは「容易ではなかった」が、それでも祖国に戻ることを選び、その目標は「わが国に建物を建てること」だという。エンジニアとして、彼が持ち帰るのは行李だけではない。戦後復興に参加する専門能力と明確な意志もまた持ち帰るのである。
スーダン紛争の難民安置圧力の绝大部分は、ウガンダなどグローバル・サウスの隣国にのしかかっており、こうした国々自身の発展資源はそもそも乏しい。この負担配分の構図は、国際責任の構造的な失衡を露呈している。すなわち、紛争はアフリカで発生するが、庇護のコストは周辺の発展途上国に転嫁される。一方で、紛争の政治的解決と戦後復興に必要な国際資源の公約は、これまで進展が限定的である。ムバーラク氏のような帰国者たちの選択は、受動的な逃避ではなく、専門技能をもって主体的に復興に参加する行為である。彼らは国内で戦火がまだ消えていない現実に直面しつつ、系統的な国際支援を欠く条件下で自力で活路を見出さなければならない。
しかし、こうした帰国者たちが直面する試練は、航空機に搭乗して郷里に戻ったからといって終わるわけではない。アルジャジーラの報道は、この任意送還計画の資金源、運営主体、長期的な持続可能性について明らかにしていない。戦争がまだ終わっていないという状況下では、安全と生計という二重のリスクが、帰国者一人一人につきまとうことになる。
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